「この人と、同じ場所で働けたら――」
そんなふうに思ったことはありますか?
今回お話を聞いたのは、五島組で働く3人です。
3人には、一つの共通点があります。
1人の何気ない声掛けがきっかけとなり、2人が五島組へ入社しました。
今回は、そんな3人の出会いや入社のきっかけ、仕事への思いについて話を聞きました。
■じゃあ、うちくる?
(陽キャof 陽キャの加村さん)
――お一人ずつからお話聞かせてください。松浦さんとはもともとどういう関係だったんですか?
加村:バイト仲間です。
松浦:バイトの休憩中に「そろそろ仕事を変えたい」みたいな話をしてて。
加村:それに、前から「加村と働いたら面白そうやな」って言ってくれてたんですよ。
で、「じゃあ、うち来る?」って。
松浦:めっちゃ自然な流れで誘われました(笑)
加村:一緒に働いていて面白かったんですよ。
仕事を覚えるのも早かったし作業の手も早かったし。
だから、ずっと「五島組っぽいな」とは思っていました。
――松浦さんは誘われたとき不安はなかったんですか?
松浦:不安よりも「加村がおるなら大丈夫やろ」って感じでした。
仕事内容を詳しく聞いていたわけじゃないんですけど(笑)
でも、港湾で働いているっていうのは聞いていたんですよ。
だから、コンテナから荷物を運びだしているんやろなということは想像していました。
加村:今思うと、ようあの説明で来たな
松浦:今やったらもう少し詳しく仕事内容を聞いてるわ(笑)
――では、吉田さんはどういうきっかけでしたか?
吉田:ずっと昔から五島に来い!と言われていたんですよ。
でも、自分に務まるとは思っていなくて。
――それは仕事の内容を聞いていてってことですか?
吉田:はい、そうです。でも無職になった時があって・・・。
そんな時、急に加村から「お前、五島にはいれ」とLINEがきたんですね。
ちょうど年齢的にも、もうすぐ30になるし・・・。色々悩んではいたんです。
それで「もーーーー!五島行くわ!!」ってなったんです。
加村:違うで、そんな言い方ちゃうわ(笑)
「カムゥ、俺、人生かえたい」って夏の夜の海の階段で言ってたやんか。
一同:大爆笑
吉田:そこからはとんとん拍子で面接が決まったんです。
――吉田さんを五島に誘おうと思ったきかっけってなんだったんですか?
加村:小学生の時から仲良かったし、
こいつと一緒に働いたらおもろいかもとは思っていたんですよ。
あとは、吉田は五島しかないやろと思っていたんです。
■最初に感じたのは体力勝負の仕事
(現場の太陽、松浦さん)
――実際に入社してみてどうでしたか?
松浦:体力的には意外と大丈夫でしたね。
夏場も特に食欲が落ちることはなかったですけど、想像以上に荷物が重かったですね(笑)
っていうか、ちょっと言わせてや。
最初は加村が教育係やったんですよ。
でもね。教えてもらったのは最初の5分で。
道具の説明と、こんな感じだからって仕事の流れを教えてもらって消えていきました(笑)
――え?5分?そんなことってあります?
加村:違うんですよ(笑)バイトで一緒に働いていて、手取り足取り教えなくても大丈夫やと思ってたんですよ。
コツというかポイントを教えていけばわかってくれるやろうと。
実際、初日から現場にも人間関係にも馴染んでいたんで。
松浦:まぁ。馴染んでたな(笑)
――松浦さんはスムーズに現場に入れたんですね。吉田さんはどうでした?
吉田:僕は全身筋肉痛で、階段の上り下りもやっとでした。
松浦:最初はみんなが通る道やな。
加村:吉田は最初は結構指導も受けてたな。
俺がフォローできないぐらいに(笑)
――加村さんはあえて手を出さなかったんですか?
加村:吉田の性格は昔から知っていたんで、僕が教えるよりもたくさんの人に揉まれた方がええかなと思っていました。
なので僕は教えてはいませんでした。
――実際不安とかありましたか?
吉田:最初は不安だったんですけど、フレンドリーでいい人ばかりだったので不安には感じませんでした。
――吉田さんには今でも胸に刻んでいる言葉があるそうですね。
吉田:はい。面接のあとに平井顧問から
「この仕事はきついし大変だけど、加村からの紹介なんだから頑張れよ」と言われたんです。
今でもその言葉は胸に刻んでいます。
■3人が描く、これから
(鋼のメンタル、吉田さん)
――現在の仕事のやりがいなどありますか?
加村:僕は今副班長として現場に入っています。
班長を支えていきたいという思いは強く持っています。
楽しく仕事ができるのが一番なんですが、現場やと気をつけないとあかんことも多いですし。
今は上の人たちが考えていることも分かる立場になってきたので、その辺も意識しながら仕事をしています。
松浦:それで言うと・・・。
今年からサイロの責任者を任されるようになったんです。
今年の夏はほんまにしんどかったんですよ。
体力も、力も、根性もいるんですよ。
現場からの期待には応えたいし、若い子たちは若い子たちで大変なんで、
できるだけ休ませてあげたいという気持ちもあるんです。
だから自分が頑張らなあかんと思っています。
――責任者としてのやりがいも感じますか?
松浦:感じますね。
無事に作業をやりきった後の爽快感はすごくあります。
――吉田さんはいかがですか?
吉田:僕は今担当している現場で、もっと知識を付けていきたいですね。
戦力になれるようになりたいですね。
加村:それ毎年聞くで(笑)
■3人の未来
――これからの目標とかってあります?
加村:この3人が五島HDの顔にならなあかんな。
松浦:えー、俺そういうのええねんなー。
俺は最強の平社員になってこそっとわがまま言いたいねんな(笑)
加村:最悪やんけ
吉田:僕はやっぱり知識を身につけて会社に貢献していきたいですね。
加村:なんなんこの3人、大丈夫か
一同:爆笑
【あとがき】
仕事を変えたいと思っていた人。
人生を変えたいと思っていた人。
そして、そのタイミングを見逃さずに声を掛けた人。
インタビュー中は何度も話が脱線し、そのたびに笑いが起きていました。
長い付き合いだからこその力の抜けたやり取り。
でも、その会話の端々からは、お互いをよく知る仲間だからこその関係性も伝わってきました。
何気ない一言から始まった縁。
今回のインタビューは、そんな3人らしさが詰まった時間でした。
気が付けば、取材ということを忘れるくらい笑っていて、予定していた時間もあっという間に過ぎていました。
それにしても、本当によく笑ったインタビューでした。
さて、私たちは一緒に働く仲間を随時募集中です。
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