10月8日(木)
秋晴れのKOBE、港町のシンボル・メリケンパーク。
おしゃれな雰囲気に包まれるこの場所で、沿岸荷役に携わるプロたちの熱い戦いが
幕を開けました——!
去年のリベンジを果たすべく、今年も五島組のムードメーカー・加村祐樹さんが出場した
「第42回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会」
今年は神戸港の荷役に携わる各社から精鋭26名が集結し、日頃磨き上げた技を競い合いました。
リベンジマッチ……ということで、「緊張しているかしら?」なんて思っていましたが、そんなの心配ご無用。
「早くあのコースを走りたくて、もうワクワクしています!」と、
頼もしい笑顔を見せてくれた加村さん。
……いや、2回目の出場とはいえ、この肝の据わり方は一体どうなっているのでしょうか。
すごいな、この強心臓。

ちなみに、選手宣誓の7番を引きたかった加村さんと、それを見守る五島さん。
開会式を終え、いよいよ競技スタートです!

競技は「方向変換・屈折コース」と「棒立てジグザグコース」の2つ。
スピード勝負ではなく、何よりも「安全、確実、迅速に」行うことが問われる真剣勝負です!
まずは棒立てジグザグコースからです。
メリケン波止場に響き渡る、「前方確認よし!」の力強い声とともに競技スタートします!

この立てられた棒を倒したり落としたりするのは厳禁。
さらに左右の白線を踏んでしまうだけでも減点になってしまいます。

そして、お昼休憩をはさんでいよいよ「方向変換・屈折コース」へ。

入江監督もお昼から応援に来てくれました!
真剣な加村さんをしばしご覧ください。




ハンドルを握った瞬間にキリッと空気が変わり、
難しいコースを一切の迷いなくスムーズにクリアしていく姿はさすがです。

すべての競技を終えて、この笑顔。
手ごたえはあったのでしょうか?あったんですよね?
「去年はここで調子にのってしまったので、まだまだ油断は禁物です。」とのこと。
去年の苦い思い出がよみがえりますね……!
でも、この笑顔をみれば満足したできだったのではないでしょうか。
(と、のんきにしているカトウです。)
さあ、いよいよ結果発表です。
最優秀技能賞(5名)の発表…… 加村さんの結果やいかに!!!
……おっ、名前を呼ばれました! 見事に「最優秀技能賞」を受賞です!

……ですが、ですが!!
ドラマはここで終わりではありません。
大会の最後は、最優秀技能賞を受賞した精鋭5名による、名物「アヒルちゃんデモンストレーション」!
水を張った水槽(と、浮かぶアヒルちゃん)をフォークリフトに載せて運搬し、
こぼれた水の少なさを競う超・難関競技です。

出番を待つ間、他の競技者の実演を真剣なまなざしで見つめる加村さんと入江監督。
完全にゾーンに入っています。
この鋭い目つき、間違いなく「優勝」を狙いにいっていますね……!
いよいよ加村さんの出番がやってきました。

水槽の中でチャプチャプと揺れるアヒルちゃん。
わずかな振動も許されない、ミリ単位の繊細なアクセルワークとハンドル操作が求められる極限の戦いです。
水面をほとんど揺らさない見事なコントロールでコースを駆け抜け、
なんと選ばれし5名の中で見事に「優勝」をいただきました!
ダブル受賞して嬉しさ大爆発の加村さん。
見事に去年のリベンジを果たした加村さん。
お客様の大切な荷物を扱う日々の中で、
「安全」はもちろん「迅速」に仕事をこなすプロ意識を研ぎ澄ましてきたからこその技なんだなと、改めて実感しました!
加村さん、本当におめでとうございます!そしてお疲れ様でした!
