五島海運ではペイントプロテクションフィルム(PPF)の施工を行っています。
ペイントプロテクションフィルムとは、車のボディを外的要因から守るために開発された特殊保護フィルムのこと。
この特殊保護フィルムを車体に貼ることで飛び石やキズ、紫外線、汚れなどからボディの塗装面を保護し、
大切な車の美観と資産価値を守る役割を果たします。

製品紹介

INTRODUCTION
五島海運はXPEL認定施工店です。

弊社では、認定施工店としてXPEL(エクスぺル)製品を取り扱っております。XPELはペイントプロテクション市場において、世界トップクラスのシェアを誇る高性能な製品ブランドです。約190ミクロンという物理的な厚みで車体を保護しながらも、貼っていることを感じさせない圧倒的な透明感がXPELの特徴。従来製品の課題であった紫外線による劣化やフィルムの黄ばみを大幅に抑制し、細かいキズを自然に修復する業界初の自己修復機能も備えています。
さらにXPELは業界最大となる10万車種以上のカットデータを保有しており、多種多様なメーカー及びモデルに対応。事前にカットしたフィルムを貼り付けるため、施工時の刃物でボディにキズをつけることがなく、高精度なカットによって美しい仕上がりを実現。五島海運はXPELにおける最上位ランクの認定施工店としてフィルムのカットから施工までを一貫して行っています。

XPELの特徴

POINT
紫外線による劣化やフィルムの黄ばみが少ない / 貼っていることがわからないほどの圧倒的な透明度 / 10万車種以上の豊富なカットデータを保有 紫外線による劣化やフィルムの黄ばみが少ない / 貼っていることがわからないほどの圧倒的な透明度 / 10万車種以上の豊富なカットデータを保有

五島海運
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ペイントプロテクション
フィルムの強み

STRENGTHS
01

ペイントプロテクション
フィルム
以外のカーケア
サービスと
同時施工が可能

鈑金やデントリペアをはじめ、カーフィルム、コーティングの施工も行っており、ペイントプロテクションフィルムとの同時施工が可能。
さらに自社で物流機能を有しており、全国各地への輸送(引き取り・納車)にも対応しています。
※神戸サービスセンターにて対応。他拠点のご依頼についてはお問い合わせください。

02

高級車を扱い続けてきた
五島ブランドの信頼と実績

五島海運は長年に渡り高級輸入車の新車整備や輸送を行っており、最高級の品質を提供し続けてきた実績があります。
メルセデス・ベンツ及びテスラの認定工場にも指定されており、大切な高級車を安心してお任せいただける経験値があります。

03

デザイン性の高い
カスタムオーダーにも対応

マット仕上げのフィルムを用いたクリア塗装車のマット化や、ツートンカラーに仕上げるデザイン性の高いカスタム施工にも対応。また、ヘッドライト、フロントフェンダー、ボンネット、ミラーなど各パーツへの部分施工も行っています。

施工事例

WORKS

資産価値を維持するため
希少カラーのボディを保護

紫のマジョーラという希少性の高いボディカラーのため、資産価値を下げないように新車の段階でペイントプロテクションフィルムを施工。フロントガラスへのウィンドウプロテクションフィルムやカーフィルムも併せて施工しました。

使用商品名
アルティメット
施工車種
ランボルギーニ・ウラカン

クリア塗装の新車を
マット質感のボディにチェンジ

もともとのボディカラーは黒のクリア塗装ですが、スポーティ&スタイリッシュなイメージを演出するためにマット仕上げのペイントプロテクションフィルム(ステルス)を施工。マット塗装の風合いを楽しめる一台に仕上げました。

使用商品名
ステルス
施工車種
ランボルギーニ

サーキット走行の
車体保護対策として
ペイントプロテクション
フィルムを施工

サーキット走行時の飛び石などによる車体へのダメージを防ぎたいというご相談をいただき、ペイントプロテクションフィルムをご提案。資産価値を下げることなく、サーキット走行を楽しめるようにプロテクションフィルムを施工しました。

使用商品名
アルティメット
施工車種
ポルシェ・911カレラ

2段階施工でデザイン性の高い
ツートンカラーを実現

もともとは車体全体がオレンジ色でしたが、ツートンカラーにしたいというご要望からルーフ部分とミラー部分のみ黒のラッピングを施工。その上からペイントプロテクションフィルムを施すことで、デザイン性の高いツートンカラーに仕上げました。

使用商品名
ステルス
施工車種
日産・フェアレディZ

施工風景

WORK MOVIE

ボディの形状に合わせてカットされたペイントプロテクションフィルムを
一枚一枚貼り付けていく、繊細な作業シーンをご覧いただけます。

よくあるご質問

FAQ
Q
普段のメンテナンス方法は?
A
普段のお手入れは水洗いやシャンプー洗車(中性タイプ)で結構です。なおアルカリ性・酸性の強いケミカル商品のご使用はペイントプロテクションフィルムを痛める可能性があるため使用しないでください。
Q
WAXは使えますか?
A
ワックスは含有成分がペイントプロテクションフィルムを黄ばませる原因になりますので使用しないでください。また、コンパウンド(研磨剤)入りのシャンプーなども同様です。
Q
洗車機を使用することはできますか?
A
問題なく使用できます。ただし、施工後48時間はペイントプロテクションフィルムがしっかり定着するのを待つため洗車はご遠慮ください。また、高圧洗浄機・スチーム洗浄機はペイントプロテクションフィルムの先端近くで使用すると剥がれの原因に、またワックス洗車は黄ばみの原因になりますのでご注意ください。
Q
ペイントプロテクションフィルムについた汚れや鳥フンなどを放置しても大丈夫ですか?
A
ペイントプロテクションフィルムはお車のパーツが直接ダメージを受けることを抑制してくれますが、その代わりにペイントプロテクションフィルム自体がダメージを受けることとなります。そのため、ペイントプロテクションフィルムに付着した汚れや鳥フン、虫の死骸などを放置しているとペイントプロテクションフィルムの表面にシミがついて美観を損ねる場合があります。
Q
ペイントプロテクションフィルムの「厚さ」はどのくらいですか?
A
ペイントプロテクションフィルムは下記の「3層」から構成されています。
クリアコート:12ミクロン(0.012mm)、ポリウレタンフィルム:152ミクロン(0.152mm)、アクリル接着剤:28ミクロン(0.028mm)、合計「192ミクロン(0.192mm)」です。一般的なコピー用紙は約90ミクロン(0.09mm)ですので、約2倍の厚さとお考えください。
Q
ペイントプロテクションフィルムは時間の経過とともに黄ばみますか?
A
ペイントプロテクションフィルム自体が紫外線により劣化することはほとんどありません。ただし黄砂や花粉などの粒子がペイントプロテクションフィルム表面に付着し部分的に黄ばみになることがありますので、美観維持のためにも普段からこまめな洗車を行うようにしてください。
Q
ペイントプロテクションフィルムが自己修復できるキズはどれくらいですか?
A
ペイントプロテクションフィルムに付いた細かいキズは一定以上の熱(60度以上)で修復され、美観を長期間維持します。ペイントプロテクションフィルムのクリアコートが「自己修復層」にあたり、厚さは約12ミクロン(0.012mm)です。飛び石や引っ掛けキズなどによりその層以上にキズが入ると自己修復はできません。
Q
ペイントプロテクションフィルムも車両保険の対象になりますか?
A
基本的にペイントプロテクションフィルムも車両保険の適用対象となります。事故などでペイントプロテクションフィルムの再施工が必要になった場合は保険請求が可能です。
Q
ペイントプロテクションフィルムの施工費用はどれくらいですか?
A
車種や施工部分(全体施工・部分施工)によって異なります。同じ車種でもグレードによって料金が異なる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q
ペイントプロテクションフィルムの施工にはどれくらい時間がかかりますか?
A
フル施工の場合は1週間~10日間くらい、フロント施工の場合は4~5日間くらいお時間をいただいています。車種や時期によっても施工期間は多少異なりますので、お気軽にご相談ください。
製品においての注意点
  • 空気中に浮遊するチリやゴミが塗装面とフィルムの間に混入する可能性をゼロにすることはできませんが、 細心の注意を払い品質重視のもと、施工者の許容範囲内で施工サービスをご提供することをご了承ください。 (特に 「濃色パーツ」はゴミかみ、 カット面などが目立つ場合があります)
  • 施工品質を確保する目的により、パーツのエッジやプレスラインの一部は施工しない場合があります。
  • パーツの形状によっては「分割施工」 となる場合があります。 また、 手が入りにくい箇所など一部施工できない場合があります。
  • 未塗装樹脂パーツや梨地状のパーツへの施工は対象外となります。 (密着力が無く、美観を維持できないため)
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