2026.04.28 社内イベント

感情と向き合うアンガーマネジメント研修

4月25日(土)に講師の千原圭子さんをお招きして
アンガーマネジメントの研修を実施しました。
この研修のきっかけは、
「今、活躍している女性も、これから活躍していく女性も
いきいきと働ける会社にしたい」という
女性社員の声がきっかけでした。
まずは自分自身の心と向き合い、しなやかに働くためのスキルとして
「アンガーマネジメント」を学ぶ時間を設けました。

午前中は千原さんによるセミナーからのスタート。

日常のちょっとした場面を例にしたお話に、「あ〜、あるある!」と思わず頷いたり、
時には笑いも起きたりと、リラックスした雰囲気で進みました。
「怒りは悪いものではなく、扱い方を知ることで自分もまわりも楽になる」
という視点は、とても新鮮で興味深いものでした。

中でも個人的に面白いなと感じたのが、イライラや怒りの「温度」を測るという発想です。
今このイライラ・怒りは何点かな?と客観的に考えているうちに、
なんだか「まっ、いいか」とどうでもよくなってくるような、不思議な感覚がありました。
……もちろん、その時のイライラの度合いもあるかとは思いますが(笑)
美味しいお昼ごはんをいただいて、お腹も満たされたところで、
午後のグループワークがスタートしました。

千原さんナビゲートのもと、最近の「イラっとしたこと・嬉しかったこと」を
グループでシェアしていきました。
そこからさらに一歩踏み込んで、その「イラっ」の原因を分析していきました。
「これは自分で変えられること? 変えられないこと?」
「今すぐ行動すべき重要なこと? それとも放っておいていいこと?」
自分では変えられないことなら、どう折り合いをつけるか。
変えられることなら、いつまでに・どんな行動をとるか……。
ひとつずつ整理してみることで、
自分の感情を客観的に眺めるやり方を教えてもらった気がします。
そして1日を通して一番の学びは
「怒ることは決して悪いことではない」と知れたことです。
きっかけは女性社員の発案でしたが、実際に学んでみて感じたのは
これは決して「女性だから」とか「感情を抑えるため」といった
狭い話ではないということです。
性別や年齢に関係なく、自分がより良く生きるための『知恵』だと感じました。

うちに秘めたパッションがあるからこそ、時にはイライラもする。
その熱量を、ただのイライラで終わらせるのか。
それとも、客観的に整理して「次はどうする?」と考えるための
自分の引き出しを増やしていくのか。
感情に振り回されるのではなく、自分のエネルギーをどこに使うか自分で決める。
それこそが、仕事でもプライベートでも、自分らしく進み続けるための助けになるのだと感じました。
自分の感情は自分だけのもの。
これからも自分の感情を大切にしながら、進んでいければと思います。
こうした学びの時間をみんなで持てたことは、とても有意義でした。

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